初回 ラッピングトレイン・ツアー
8月7日、日曜日。地元・長崎のサッカークラブチームV・ファーレン長崎を応援しようと車体にV・ファーレンの選手の姿をあしらったラッピング列車が長崎⇔佐世保区間・2両1編成で走ることとなりました。
長崎駅での出発式と合わせて、佐世保で15:00から行われるV・ファーレンvsHONDA FCの観戦ツアーを実施。
ツアー(長崎駅・諫早駅より乗車)当日は定員数を超える120名がツアーに参加してにぎやかなツアーとなりました。
AM11:00過ぎツアー参加者が続々と集まり、手続きを改札近くに設けられた受付で済ませていました。ツアー参加者だけ購入できる必勝弁当もここで引き換えです。

今回ツアーを実施したJR九州の旅行会社の担当者もこの日はV・ファーレンのレプリカユニフォームをきての受付!
改札横にはヴィヴィ君のお知らせボードがお目見えしています。

メッセージボードにはこの日行われるV・ファーレンvsHONDA FCの告知が書かれてました。
改札口で働く駅員もV・ファーレンのレプリカユニフォームを着用!出発前から嬉しい光景でした。

出発式が行われる3番乗り口前のホームへと進むとV・ファーレンのフラッグがまずはお出迎えしてくれました。
両方のフラッグ共に、「サッカーが長崎をひとつにする」「スタジアムへ応援へ行こう」とのメッセージ付き。

ホームカラーの青のフラッグ。

アウェイカラーのオレンジのフラッグ。
出発式が行われるホームではスタジアムより一足早くツアー参加者によって青に染まってました。

列車が3番ホームに到着すると出発式が行われますが、出発式に伴い、江越善一郎JR九州長崎支社長を始め、V・ファーレン長崎の宮田伴之V長崎社長・スポンサー各社役員・諫早市出身の漫画家、草場道輝さんらが来賓として出席。

V・ファーレン長崎のマスコットヴィヴィ君も出席。
いつもにこやかな微笑みをみせるヴィヴィ君ですが少し緊張気味のようでした。

そろそろ予定の時間。放送からまもなくV・ファーレン列車がお目見えします!とのアナウンスが。

その直後ホームに颯爽と現れたラッピング・トレインに参加したツアー参加者も興奮し歓声があがりました。






選手のほかにマスコットのヴィヴィ君も可愛くお目見え!

その後、来賓の挨拶終了後にいよいよ出発式のテープカット。

無事テープカットも終了し、いよいよラッピングトレインが運行します!

緊張気味だったヴィヴィ君も、出発式が無事終了して一安心のようでした。

出発時間まであと僅か、列車に乗り込み佐世保へ向かいます。

列車内でもV・ファーレンに触れ合えるようにと選手がメッセージ付き写真で登場。

「有光亮太選手:優勝!!」

「佐藤由紀彦選手:長崎をひとつに!」
佐世保スタジアムまで約2時間の旅。
列車に揺られながら駅弁ならぬ必勝弁当を食べて勝利祈願。

お弁当の中身はこんな風になっていました

蓋のところには今回のお弁当の説明書き。今回の必勝弁当の中には選手の好物がはいっているようです。

この紙をみながら中身を頂きます!
タコさんウインナーは水永翔馬選手、唐揚げは杉山選手と岩間雄大選手、ハンバーグは井筒和之選手、高野豆腐は佐藤由紀彦選手。唐揚げは8月と暑い日の観戦を考えて塩唐揚げになってました。

他は、長崎らしく皿うどんに角煮びわゼリーなどがはいってました。
列車内にてグッズも販売。

早速購入したレプリカユニフォーム袖を通してうれしそうにしていた子どもの姿など見受けられました。
飲み物も販売。笑顔で販売に対応されると気持ちがいいですね!

普段は車でスタジアムまで移動している参加者もこの日は列車の旅だからとアルコールを選ぶ人の姿も多いようでした。
そして列車内でのじゃんけん大会。サイン付きユニフォームなども当たるとのことでじゃんけんにも力がはいってました。

勝つ・負けるで一喜一憂の声が列車内に響きわたり、盛り上がった催しでした。
この日は漫画家草場道輝先生も乗車。道中ツアー参加者とのサイン会ではファンからプレゼントをもらったり、草場道輝先生がイラスト付きでサインなどを書いてくれたりとツアー参加者も大満足で列車内を過ごしました。


佐世保駅へ到着。
ホームから改札へ向かう途中の広い構内でなんと大きな幕がお出迎え。

到着時間に合わせて駅員が6人がかりで掲げてくれたサービスでした。

改札を出て駅から出るとバスがすでに待機。
貸切バスで20分後に佐世保スタジアムへ到着する快適な旅でしたが、到着が試合開始30前と着いてからの時間の余裕なく、帰りも試合終了15分後には帰りの列車に乗るためにスタジアムをあとにしないといけないとの事で選手のサイン会にも参加できずに帰ったことに参加者から不満の声があがりましたが、この日のツアーの問題点を改善して、2回目のツアーが無事行われたことは良かったです。
〔miyuki fukushima〕
長崎駅での出発式と合わせて、佐世保で15:00から行われるV・ファーレンvsHONDA FCの観戦ツアーを実施。
ツアー(長崎駅・諫早駅より乗車)当日は定員数を超える120名がツアーに参加してにぎやかなツアーとなりました。
AM11:00過ぎツアー参加者が続々と集まり、手続きを改札近くに設けられた受付で済ませていました。ツアー参加者だけ購入できる必勝弁当もここで引き換えです。

今回ツアーを実施したJR九州の旅行会社の担当者もこの日はV・ファーレンのレプリカユニフォームをきての受付!
改札横にはヴィヴィ君のお知らせボードがお目見えしています。

メッセージボードにはこの日行われるV・ファーレンvsHONDA FCの告知が書かれてました。
改札口で働く駅員もV・ファーレンのレプリカユニフォームを着用!出発前から嬉しい光景でした。

出発式が行われる3番乗り口前のホームへと進むとV・ファーレンのフラッグがまずはお出迎えしてくれました。
両方のフラッグ共に、「サッカーが長崎をひとつにする」「スタジアムへ応援へ行こう」とのメッセージ付き。

ホームカラーの青のフラッグ。

アウェイカラーのオレンジのフラッグ。
出発式が行われるホームではスタジアムより一足早くツアー参加者によって青に染まってました。

列車が3番ホームに到着すると出発式が行われますが、出発式に伴い、江越善一郎JR九州長崎支社長を始め、V・ファーレン長崎の宮田伴之V長崎社長・スポンサー各社役員・諫早市出身の漫画家、草場道輝さんらが来賓として出席。

V・ファーレン長崎のマスコットヴィヴィ君も出席。
いつもにこやかな微笑みをみせるヴィヴィ君ですが少し緊張気味のようでした。

そろそろ予定の時間。放送からまもなくV・ファーレン列車がお目見えします!とのアナウンスが。

その直後ホームに颯爽と現れたラッピング・トレインに参加したツアー参加者も興奮し歓声があがりました。






選手のほかにマスコットのヴィヴィ君も可愛くお目見え!

その後、来賓の挨拶終了後にいよいよ出発式のテープカット。

無事テープカットも終了し、いよいよラッピングトレインが運行します!

緊張気味だったヴィヴィ君も、出発式が無事終了して一安心のようでした。

出発時間まであと僅か、列車に乗り込み佐世保へ向かいます。

列車内でもV・ファーレンに触れ合えるようにと選手がメッセージ付き写真で登場。

「有光亮太選手:優勝!!」

「佐藤由紀彦選手:長崎をひとつに!」
佐世保スタジアムまで約2時間の旅。
列車に揺られながら駅弁ならぬ必勝弁当を食べて勝利祈願。

お弁当の中身はこんな風になっていました

蓋のところには今回のお弁当の説明書き。今回の必勝弁当の中には選手の好物がはいっているようです。

この紙をみながら中身を頂きます!
タコさんウインナーは水永翔馬選手、唐揚げは杉山選手と岩間雄大選手、ハンバーグは井筒和之選手、高野豆腐は佐藤由紀彦選手。唐揚げは8月と暑い日の観戦を考えて塩唐揚げになってました。

他は、長崎らしく皿うどんに角煮びわゼリーなどがはいってました。
列車内にてグッズも販売。

早速購入したレプリカユニフォーム袖を通してうれしそうにしていた子どもの姿など見受けられました。
飲み物も販売。笑顔で販売に対応されると気持ちがいいですね!

普段は車でスタジアムまで移動している参加者もこの日は列車の旅だからとアルコールを選ぶ人の姿も多いようでした。
そして列車内でのじゃんけん大会。サイン付きユニフォームなども当たるとのことでじゃんけんにも力がはいってました。

勝つ・負けるで一喜一憂の声が列車内に響きわたり、盛り上がった催しでした。
この日は漫画家草場道輝先生も乗車。道中ツアー参加者とのサイン会ではファンからプレゼントをもらったり、草場道輝先生がイラスト付きでサインなどを書いてくれたりとツアー参加者も大満足で列車内を過ごしました。


佐世保駅へ到着。
ホームから改札へ向かう途中の広い構内でなんと大きな幕がお出迎え。

到着時間に合わせて駅員が6人がかりで掲げてくれたサービスでした。

改札を出て駅から出るとバスがすでに待機。
貸切バスで20分後に佐世保スタジアムへ到着する快適な旅でしたが、到着が試合開始30前と着いてからの時間の余裕なく、帰りも試合終了15分後には帰りの列車に乗るためにスタジアムをあとにしないといけないとの事で選手のサイン会にも参加できずに帰ったことに参加者から不満の声があがりましたが、この日のツアーの問題点を改善して、2回目のツアーが無事行われたことは良かったです。
〔miyuki fukushima〕
Posted by vista
at 06:05
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