2012JFL第13節 Honda戦レポート
○V・VAREN長崎(長崎県)2-0 Honda FC(静岡県)●
[スタメン]
【GK】31:原田欽庸
【DF】2:崔宰銀、3:藤井大輔、7:持留新作、20:杉山琢也
【MF】4:中井義樹、23:マイケル・ジェームズ、16:岩間雄大
【FW】25:岡村和哉、9:中山悟志、13:有光亮太
[サブ]
【GK】21:金山隼樹
【DF】17:古部健太
【MF】6:前田悠佑、10:佐藤由紀彦
【FW】8:松橋章太、11:神崎大輔、15:水永翔馬
[得点]52分:有光、72分:持留新作
[警告]無し



[寸評]
後半52分、MF中井が相手DFにプレスをかける。
予想外の位置からのプレスに動揺した相手から
FW中山がボールを奪い右サイドからマイナスのクロス。
これをエース有光が倒れながら押し込む!
昨年の11月23日のMIOびわこ戦以来となる流れの中からのエースのゴール。
スタジアム中が湧いたゴールは先制点という以上に、待ち望んだエースの復活を告げる物だった。
かつてJFL最強を謳われたHondaは長崎を格上の相手として挑んできた。
長崎のFW陣へマンマークを付け、中盤でボールを奪ってショートカウンターを狙う。
どんな相手にも正面からパスサッカーで挑んでいたHondaが
「負けないサッカー」を展開するという意外な展開・・
結果的にこのHondaの判断は試合結果を除いて正しかった事が証明される。
前半、長崎は立て続けにチャンスを掴む。
だが、迎えた再三のチャンスを決める事が出来ず0-0で前半を終了。
得点力不足という言葉が頭を過ぎる。
後半に入り得点を奪えぬ焦りから攻守のバランスが崩れる長崎に対して
Hondaは更にカウンターを徹底。
そんな中で奪ったエース有光のゴール!
これに勢いを得た長崎は、Hondaのカウンターを押し返し、
72分にはCKからの跳ね返りを持留が豪快なミドルシュートで叩き込み2-0。
守っては藤井・原田らがHondaに得点を許さず無失点。
終わってみれば、決定力に課題は残したが力の差を感じさる勝利。
エース待望の一撃!
無失点勝利!
そして暫定ながらリーグ首位。
13節を追え、ついに長崎は目指すポジションへ辿り着いた。
あとは19試合、この座を守り通すだけ!
[スタメン]
【GK】31:原田欽庸
【DF】2:崔宰銀、3:藤井大輔、7:持留新作、20:杉山琢也
【MF】4:中井義樹、23:マイケル・ジェームズ、16:岩間雄大
【FW】25:岡村和哉、9:中山悟志、13:有光亮太
[サブ]
【GK】21:金山隼樹
【DF】17:古部健太
【MF】6:前田悠佑、10:佐藤由紀彦
【FW】8:松橋章太、11:神崎大輔、15:水永翔馬
[得点]52分:有光、72分:持留新作
[警告]無し



[寸評]
後半52分、MF中井が相手DFにプレスをかける。
予想外の位置からのプレスに動揺した相手から
FW中山がボールを奪い右サイドからマイナスのクロス。
これをエース有光が倒れながら押し込む!
昨年の11月23日のMIOびわこ戦以来となる流れの中からのエースのゴール。
スタジアム中が湧いたゴールは先制点という以上に、待ち望んだエースの復活を告げる物だった。
かつてJFL最強を謳われたHondaは長崎を格上の相手として挑んできた。
長崎のFW陣へマンマークを付け、中盤でボールを奪ってショートカウンターを狙う。
どんな相手にも正面からパスサッカーで挑んでいたHondaが
「負けないサッカー」を展開するという意外な展開・・
結果的にこのHondaの判断は試合結果を除いて正しかった事が証明される。
前半、長崎は立て続けにチャンスを掴む。
だが、迎えた再三のチャンスを決める事が出来ず0-0で前半を終了。
得点力不足という言葉が頭を過ぎる。
後半に入り得点を奪えぬ焦りから攻守のバランスが崩れる長崎に対して
Hondaは更にカウンターを徹底。
そんな中で奪ったエース有光のゴール!
これに勢いを得た長崎は、Hondaのカウンターを押し返し、
72分にはCKからの跳ね返りを持留が豪快なミドルシュートで叩き込み2-0。
守っては藤井・原田らがHondaに得点を許さず無失点。
終わってみれば、決定力に課題は残したが力の差を感じさる勝利。
エース待望の一撃!
無失点勝利!
そして暫定ながらリーグ首位。
13節を追え、ついに長崎は目指すポジションへ辿り着いた。
あとは19試合、この座を守り通すだけ!
Posted by vista
at 08:52
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