web版ナガサカ【第3号中島礼司インタビュー】

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2013年09月13日 23:15

スタジアムフリーペーパー ナガサカの3号では現コバルトーレ女川の中島礼司選手のインタビュー記事を掲載いたしました。
ナガサカはスタジアムで配布するというのがコンセプトとなっておりますので、記事全文をWeb版では掲載しませんが紙面に載せ切れなかった写真がある為、わずかではありますが紹介したいと思います。
※バックナンバーは現在検討中です。

4ヶ月の絆。
~コバルトーレ女川 中島礼司インタビュー~

中島選手とは・・・
コバルトーレ女川より長崎へ期限付きで移籍して来た選手です。
東日本大震災によりコバルトーレ女川は活動停止を余儀なくされ、中島選手はサッカーする場所を求めて長崎へ。
自身が立ち上げた復興支援活動は長崎でも沢山の協力を得ました。
それは形を変えながらも現在も継続しています。
(当時はコバルトーレ中島プロジェクト、現在はN.s projectと名称も変わっています。)





ボール等その地域で必要なものを贈ったり、現場で感じて出来る事を中島選手はやり続けています。











昼間は仕事をしながら、コバルトーレ女川のトップの選手にU-15の監督、ラジオでの発信等・・・
誰かの為に何かの為に尽力出来る素晴らしい人。
取材を通して改めて志の高さが伺えました。





長崎に在籍した期間はわずか4ヶ月。
「サッカーのおかげで退団してからも繋がっていられる」
そう言って貰えたこの繋がりを大事にしたいですね。

中島選手の為に出来る事。

V・ファーレン長崎支援会公式ブログ
V・ファーレン長崎支援会では中島選手のプロジェクトに協力すべく、ステッカーを購入いたしました。
詳細は支援会公式ブログをご覧ください。

中島礼司
こちらは中島選手のfacebookページです。
現在はこちらで活動についての報告等行っています。
どなたでもご気軽に申請して良いそうですが、申請する際は必ず一言添える等マナーに気をつけましょう。


中島選手にとって女川とは・・・
『まだこの場所でやるべき事があるんじゃないかな?』と思わされる場所。





そう語ってくれた女川の景色はとても美しくていつか行ってみたいと思いました。

(記事:ayumi)

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