（ナガサカ！ vol.01（2013年） 掲載分 ＊加筆あり）
チャンピオンロード～２０１２ＪＦＬ王座の行方～（２０１２ＪＦＬ王座勝手認定）
第1回 初代～第2代王座の歴史
＊２０１２年にⅤ・ファーレンが達成したＪＦＬ優勝の偉業を忘れない為に勝手にＪＦＬ優勝を王座化し王座戦を行っていきます。
初代王者：Ｖ・ファーレン長崎（防衛数１）
・2013年3月3日 vs.ファジアーノ岡山（1-1）初防衛成功
・2013年3月10日 vs.ガンバ大阪（1-3）防衛失敗
第２代王者：ガンバ大阪（防衛数１０）
・2013年3月17日 vs.横浜FC（0-0） 1度目の防衛成功
・2013年3月20日 vs.ロアッソ熊本（2-2） 2度目の防衛成功
・2013年3月24日 vs.ジェフ千葉（1-1） 3度目の防衛成功
・2013年3月31日 vs.コンサドーレ札幌（3-1） 4度目の防衛成功
・2013年4月7日 vs.東京ヴェルディ（0-0） 5度目の防衛成功
・2013年4月14日 vs.モンテディオ山形（1-0） 6度目の防衛成功
・2013年4月17日 vs.松本山雅（1-0） 7度目の防衛成功
・2013年4月21日 vs.カターレ富山（4-0） 8度目の防衛成功
・2013年4月28日 vs.ガイナーレ鳥取（1-1） 9度目の防衛成功
・2013年5月3日 vs.FC岐阜（2-0） 10度目の防衛成功
・2013年5月6日 vs.ヴィッセル神戸 （0-2）防衛失敗
【王座変換を振り返る その１】 （Text by 藤原 裕久）
2013年の12月に見事にJFL王座に就いた（事に勝手に認定された）V・VAREN長崎は2013年のJ2開幕戦、敵地でファジアーノ相手に引分け初防衛成功し、最強の挑戦者ガンバをホームで迎えて防衛戦を行った。18,000人を越える大観衆の前で行われた試合は白熱した乱打戦となり惜しくも・・実に惜しくもV・VARENは王座をガンバに明け渡す。第2代王者となったガンバは4つの引き分けも挟みながら10度の最多防衛記録（2014年3月時点）を達成。更なる長期政権かと思われたが・・ヴィッセルが約2ヶ月間、ガンバが保持した王座を奪い取り第3代王者に就く事となった。