大宮駅到着!! 生まれてはじめての大宮駅は・・・まずその大きさに衝撃!・・・1日でもショッピングでいられる（笑）
そして スタジアムへとつづく東口へ
地元商店街のみなさんにも歓迎してもらえるなんて・・・なんて心が広い・・・
花壇・・植替え中でしたが・・・チームカラーのオレンジの花を植えるそうです
おっ!?アルディ？・・・ミーヤは？って思ったら「こりすのトトちゃん」
リスは、大宮市（現：さいたま市）が1990年の市制施行50周年記念の際に定めたマスコット。
「アルディージャ(Ardija)」は、スペイン語でリスを意味する「Ardilla」に由来し、読みやすいように変更した造語だそうです。
ちょっと寄った高島屋でもイベントが・・・
再び 東口から 買い物したい気持ちを抑え・・・駅コンコースを駆け抜け 西口へ。
その西口で ニューシャトルに乗り 1駅・・・到着 鉄道博物館
V・ファーレンが J2昇格するずっと前から 「いつかアルディージャと対戦する時 絶対行く!」と決めていました。当時 V・ファーレンは 地域リーグか ＪＦＬ・・・対する大宮アルディージャは J1だったのですから・・・夢のまた夢（笑）・・・でも実現!!
なつかし～い列車や ジオラマ
実際の営業線（大宮総合車両センターを含む）とも結ばれており、車両の入れ替えなどが可能なように設計されているそうです。
キッズコーナーにも列車
そして昼食も
日本食堂もなつかしかったけど・・・レストランTDの クラブケーキ＆オニオンリング （クラブケーキは、ボルティモア＆オハイオ鉄道博物館があるメリーランド州の名物料理のひとつで、蟹の身を使ったハンバーグのようなもの）
食べ終わるとD51
屋上には新幹線通過の時刻表がはってあって・・・新幹線ウォッチングが楽しめます
やっぱり新幹線っていえば これでしょ!?
ビュワーン ビュワーン 走る 青いひかりの 超特急♪（走れ超特急）
1日ゆっくりいられる・・・なんなら2日でも・・・の鉄道博物館
後ろ髪ひかれる思いで 後にしました。
また来るよ・・大宮戦で。それが来年なのか ずっと先なのかは わからないけど・・・。
大宮駅からスタジアムまで徒歩20分 博物館からはもう少し距離がありそうだったので タクシーでスタジアムに行こうと思っていました。
が 博物館前にも すぐ横の鉄道博物館駅にも･･･タクシーがいない・・・。
もちろん ながしのタクシーもなく トボトボ歩きはじめ・・・しばらくしてタクシーみつかりましたが。
ちなみに 大宮駅からタクシーでスタジアムにむかった友人も 全く進まなかったので途中で降りたそう。
アルディージャサポーターのオススメの手段も 「大宮駅から徒歩」が圧倒的に多かったです。
乗ったタクシーの運転手さんのお話では この日はスタジアムでサッカー 高校野球 隣の神社での七五三で激混みだそう・・・。
新幹線がとまるような駅から歩いて20分のところにスタジアムがあることが すごいのかも・・・。
客層は 長崎より年配の方は少なく・・・下は自分で大人で20分かかる道を歩ける位・・・乳幼児はみなかったです。
スタジアム着。日本初のサッカー専用スタジアム。1960年に開場で現存するもので国内最古。
大宮公園の施設の一部ですが メインからアウェイゴール裏に行く時 公園外の一般道路を歩くという・・・水前寺（ロアッソ熊本）のような感じです。
この日の入場者10600人 長崎ゴール裏500人弱。 ゴール裏の半分だけと バックスタンドの端っこのみが長崎エリア。ユニフォーム グッズを身に着けての応援はここのみです。
前方はバーがついた立見席。後方 椅子席。後ろの方だと高さがあるのでみやすかったです。
他のエリアにはいけないので・・・コンコース内のスタグルは1店舗
アルディージャのオフィシャルには スタグルの案内がでていなかったので NACK5スタジアムのオフィシャルみましたが・・・グッズショップ 後援会受付などのブースはホームゴール裏のコンコース内!?
当日もらったマッチデープログラムにも イベント案内等ありましたが ホームゴール裏。アウェイサポーター 行っていいのか いけないのかわからず・・・行きませんでした。
試合は 試合開始早々7分に失点。
51分にレッドでミヌ退場。
68分 失点。
72分 北川くん J初ゴール!!
試合終了 大宮2－1長崎
結果 順位を6位に落としたものの 10人になってからの得点と 数的不利を感じさせない気持ちの見える試合だったと思います。
ここで皆様に朗報!!
朝 6時のかもめに乗れば 磐田 日帰りできます!
そして 飛行機と違って JRは 予約いれてなくても大丈夫です!!
みんなでプレーオフ 行くために・・・
今回で 今期のブログ当番 終了です。
つたないブログに お付き合いくださいまして ありがとうございました。
（写真・文 A・Momoki）