2011年12月11日(日)、V・ファーレン長崎のホームゲーム最終戦にてV・ファーレン長崎支援会主催でゲーフラ(ゲートフラッグ)を使った応援イベント『2011長崎ゲーフラ祭り~この気持ち届けたい~』が開催されました。
作業場所は主にバックスタンドとメインスタンドに設置。
観戦にきた人たちが応援したい選手達へむけてゲートフラッグを作成していってくれました。
出来上がりを紹介!この日GKだった近藤を応援するゲートグラッグ。
可愛い柄が入ったアレンジつきのユニフォーム。
この日と2得点をあげた水永翔馬選手を応援するゲートグラッグ。
アレンジ凄いですね!
今回初心者でも簡単にゲートフラッグ作成ができるように貼り付けるシールなどが豊富に用意されていたので、子供でも楽しく作業もできて喜んで作っていました(^^♪
契約満了にて退団がきまった山内祐一選手を応援するゲートフラッグ。
山内祐一選手と安定したボランチの評判が高いながら今年は肉離れになかされた山本翔平を応援するゲートフラッグ。
何本か用意していた17番のユニフォームゲートフラッグはすぐに無ってしまうほどで、今年新加入の山内選手でしたが応援するファンの人から退団を惜しむ声がきこえてきました。
山本翔平選手と今季入団した選手の中でも特に努力家の松岡康暢選手を応援するゲートフラッグ。
チームカラーを要所で使い、1枚のケートフラッグですが2名の選手の応援を可能に出来るデザインカッコイイですね!
長崎のエースストライカー有光亮太選手と流れをつかむ神崎大輔選手と今年の天皇杯予選1回戦にて靭帯を断絶した中津留奨吾選手へむけてエールのゲートフラッグ。
頑張って!!とのエールの声も頂きました。
今年の精神的柱となっている佐藤由紀彦選手を応援するゲートフラッグ。
名古屋からの観戦ですが上手にヴィヴィ君書いてます。
まるでヴィヴィ君が10番のユニフォームを着ているみたいにみえますね!
こちらも佐藤由紀彦選手を応援するゲートフラッグ。
似顔絵を描いてからシールでアレンジです。
チーム全体に向けて書いた応援メッセージのゲートフラッグ
チームカラーの青の布に文字はオレンジを使ってチームに向けての応援ゲートフラッグとシールでシンプルな感じでつくっている藤井大輔の応援ゲートフラッグ。
今V・ファーレン長崎で一番ぎらぎらしている選手、中山悟志選手を応援するゲートブラッグ。
チームカラーのオレンジの布に書いた絵の作り本格的です!かっこいいですね。
今季途中からながらスタメンのポジションをとり14得点あげた水永翔馬選手を応援するゲートフラッグ。
同じくチームカラーであるオレンジの布を使用し、絵ではなくチームカラーの青で書いて応援する選手の名前をアピール。
さて選手達が入場してくる時間になりました。
当日作成した又、自宅作成したものを持参してきたゲートフラッグを一斉に掲げて選手へエールを送ります。
バックスタンドからみたメインスタンドの様子。
※メインスタンドで掲げられたゲートフラッグの写真は
【レポート】2011長崎ゲーフラ祭りの方に沢山ありますのでご覧下さい
◇バックスタンドの様子
ゲーフラ祭りのスタッフでバックスタンド責任者の寶來さんによる指示によって一斉に掲げられるゲートフラッグの数々。
バックスタンドでは参加者が密集して掲げているためとても賑やかで華やかに見えました。
チームカラーで作られたビッグフラッグが沢山のゲートフラッグに囲まれたて更に綺麗です。
試合の方はリードしていたものの最後は3-3でのドローで終了となりました。
試合終了後も多くの人がゲートフラッグを掲げてました。
メインスタンドは試合後の方が多く掲げられていました。
支援会で用意したゲートフラッグは持ち帰りことも可能。
勿論不要な人には設置した回収ボックスに入れてもらうようにしていましたが、使用したゲートフラッグは殆ど入っておらず、そのあと行われたファン感謝デーにて選手にサインをもらい持ち帰る人を多く目にしました。
今回支援会にて行われたゲーフラ祭りでしたが、応援する沢山の気持ちがV・ファーレンへと届いたと思います。
〔miyuki fukushima〕